ある日、突然身近になってしまう言葉、介護。
高齢化が進み続けて、介護の費用が増え続けて、こりゃ大変だと
思った政府が考えたことは、介護保険の支払いを
減らそうということでした。
それが改正介護保険法です。
介護保険を支払う額が減らせるようにするには、
介護保険の対象となる要介護の認定の人を減らせばよい。
減らすために認定の条件を厳しくしようという改正でした。
たとえ認定されても、利用限度額内では収まらない介護が必要なら、
その分は自費でなんとかしなくてはならない。
誰も彼もがぽんっと出せる自費があれば生まれなかったもの、
それが介護ローンです。
ただし、あくまでも“ローン”。
家のローンや車のローンと同じく、金融機関にとっては
儲けを産むための商売であることには変わりありません。
優遇はしてくれても大目には見てくれませんから、
返済の目処をきちんとたててから借りることです。